言語化とひとりごと

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Re:Vision 感想

Re:vision: タスクリストとアウトライン 

タスク処理の本でなるほど、と思ったので。

自分の私見とか体験が混ざってしまっているので本の中身と食い違ってるかも。

 

タスク処理?アプリはtodoistやgoogleのタスク管理、jootoなどを使っていたものの、どうもしっくりこなかった。

タスクを処理していくものの、どうしても気が載らないタスクはtodoistの場合ずっと残ってしまう。

そして、その残っていしまっているのが非常に目につく。

さっさと処理してしまえばいいのだけれど、できるのであれば残らない。

あとは、プロジェクトごとの処理の場合カンバン方式のjotoやtoleoがあるが、あまり個人で活用しづらい(というかそこまで処理がおおくないから)というのがあった。

 

この本は一枚の紙(書くスペース、wordとかならいちファイル)を用意してそこにタスクをやる順番に書いていくというもの。

これならtodoistとかと変わらないというか、逆に面倒なのだけれども、毎日毎日は新しく書くので、できなかったのものややろうとしたが過去をすぐ見れる。

そして毎日新しく書くので残らず、逆に気ならない。

なくなったら困る~とか思うがほんとに困るのは存外頭に残っているし、大抵昨日一昨日のタスクは見返す。

そして忘れる場合はその程度の重要度だった場合が多い。

また、今日やること以外を一覧のメモとして書きなぐっていくのでプロジェクトなどと割り振るようなこともその場でしない。

(複数に横断したり、割り振るような区別がしづらいのも多い)

 

イメージとしてデビットアレンのGTDの収集の考え方のようなものに近いが、あそこまで洗練されていない。

というか、あそこまで洗練されていると時間を確保しなきゃできないし、収集したものをそのまま放置というか熟成とたほうがよい場合もあるし、GTD機械的過ぎてマネしずらい(機械的に処理していくメリットを説いてるのかもしれないけれど)

 

これだとかなりルーズに処理できる。

しなければならないという脅迫観念もない、と思う。

 

まあ、今の時期忙しくないからだけかもしれない。

忙しくなったらコロッと変わってこんなものつかえねぇーよ!とか言っているのしれないw