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「やりたいこと」が見つかる時間編集術
1100万部と書いてあったのですごい!と思ったがよく聞くと編集者として1100万部売ったとのこと。
一般編集者としてのボーダーが全く分からないのでそこまですごいのか疑問に思った。
あと、時間術ではあるけれど、どちらかというと時間ではなくて他人に仕事を振ったり、仕事をもらったりするコミュ力の話だった。
あとは何もやらない時間を作るのは大事だといったところがささった、かな。
出雲のあやかしホテルに就職します : 4
新キャラ登場。
なんか、日常ほのぼの小説のため、作者が伸ばそうと思えばなんぼでも話書けそうな話だな、、、と改めて思った。
日本沈没 上
タイトルからして日本沈没が起こるんだろーなーと思っていたが上巻終わってもまだ大地震が起こるだけで沈没すらおこってない。
今と違って話の進め方が昔の作品は重厚だったのかな。
昔読んだ復活の日とか果しなき流れの果にとかのほうが好きだね。
というか20年くらい前に読んだくらいでほとんど覚えてなくて、この二つと、自転がなくなってコンピューターとか使えなくなる短編とエスパーがスパイやるエスパイだかなんかくらいしか覚えてない。