言語化とひとりごと

気持ちを言語化したり、ひとりごとを書いたり

コンテンツあれこれ

とある情報ブログでAV女優が「真面目に作っているので買って見てください!」

と書きこみがあったことが書かれていた。

 

不真面目だったらタダ見ていいのかとかしょうもない突っ込みはさておき、確かにネットでAVコンテンツは氾濫している。

部分を動画サイトに上がっているどころか動画そのもののISOファイルが上がってたりする。

よくある昔のAVや昔のエロ漫画に比べてみたいという需要があるからこそ上がっているのだけれども、供給者側に対価がなかなか入ってこない。

これはアニメもゲームも漫画もそうで、コンテンツそのものに価値がないわけでも、供給者側にスキルがないわけでもない。

むしろスキルを有して価値があり、需要があるからこそネットで閲覧されるという。

 

価値らしい価値を創造していないわが身からするとうらやましいかぎりだ。

 

個人的にはそうおもうものの、タダ見される側はたまったものではないので、対策やこれからを考えてみたい。

 

対策は、、、ほぼ無理にみえる。

アップロードする側が本人が善意のつもりで違法アップロードしてしまうので善意による抑えはむずかしいし、何かしらのパスワードや認証も無理だろう。

 

なので、対価のシステムを変えたほうが良いのではないか。

まず思いつくのはサブスク

プラットフォームを作り、閲覧、検索しやすくしたうえ、一か月いくらでの課金システム。

漫画にしろ、アニメにしろ、ゲームにしろやれる時間は限られているのだからコンテンツの消費上限は計算できる。

そこから対価をもらうのは別におかしくはないだろう。(権利の問題があるが、権利者とプラットフォームが別なら特に問題ないはず)

デジタルコンテンツならどれでもできる、、、はず。

でも、プラットフォームを作る会社や権利上の横断が難しいためかなかなかできてないっぽいけれど。

 

ふたつめはクリスアンダーソンが提唱とうか再定義?し、いまではスマホゲーのほとんどに採用されている、基本無料で一部のひと1~5%の人に金を払ってもらうシステム。

fanzaとかで見たことあるけれど、コンテンツがかなり有名でもコケているのが結構あったりする。

また、買い切りパッケージと違って継続してコンテンツに作らないといけないので、結構コストがかかる。

アニメと漫画をこのスタイルにしているのをあまりしらない。

漫画の場合は投げ銭スタイルやネット掲載の漫画雑誌に近いとはいえる。

けれどもアニメは見たことがない。

制作期間もさることながら間接的なコストとはいえ、今現在ですでにフリーだからだろう。

 

眠いし、ほかのことはまた次回考える。