読書感想その2
幸福の資本論
弱者の3つの戦略
①小さな土俵で勝負する
②複雑さを味方につける
③変化を好む
つまり、本に書いてある情報だと、①にはならないということだ。
購買数をどこまで考えているか知らないけれど少なくとも5千から1万は考えているはずなのだから。
②は馬鹿にはきつい。馬鹿と賢いひとが同じくらいの複雑さ、では同じ程度にミスをするとしてもだからと言ってそれが慰めになるわけがない。
③は変化がすきならこうなってはないだろう。
つまり、①でなんとか考えていくのが妥当といえそうだ。
本好きの下剋上 1~11
最初の1巻がつまらなかったので切ろうとしたが、1巻の後半から面白くなってきたので継続読書。あとは惰性でも読んでいってしまっている。
隣のベランダ僕のおばさま・僕の美姉妹
神瀬知巳のショタっぽい少年とのいちゃいちゃ官能小説。
笑えたのはちょっとだけ危険日とか言うパワーワード。
危険日にちょっとだけもくそもあるものかと笑ってしまった。
女性が3人も出てくるので、本の枚数上一人ひとり内容が薄くなるのが残念だった。
神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り
読んで頭に入って実行できるならみんな苦労しないよね。
ということでほとんど覚えてない。
私は覚えてないから云々よりも、人の人生の可否は運と才能に左右されるんじゃないかという説に賛同している。
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか
強引に書くなら最初に集中して一気に仕事をしましょうということ。
読んでみてわかるのは賢い人は小さい時から意識や思考がちゃんとしていて、現実から自分に必要なことを切り取り、取捨選択する能力が優れている。
それが若い時にできる人とできない人の差はどうしようもない。
そう思えた。