言語化とひとりごと

気持ちを言語化したり、ひとりごとを書いたり

読書感想

日本カフェ興亡記

書かれた年が15年近く前ということもあり、古さをだいぶ感じた。

飲食業関係は動きが速いなぁと改めて思った。

コンビニのコーヒー台頭とか想像できなかったが、あと10年でまただいぶ変わるのだろうなぁと思う。

コーヒーのサブスクとかもできるかもね。

いや、試験的にやってるところもあるかもしれない。私が知らないだけで。

 

本好きの下剋上 12~16

基本オーディブルで聴いていたものの、16巻までしかオーディブルになかったため驚いてしまった。

しかも次の巻は数か月先、かつ最終巻は未定とか。

いや、2年も3年も先なんてのはさすがに覚えてない。

本を購入させるためだとは思うけど、そこは何としても購入しない。

ということで、近場の図書館で横断検索して借りてくるとしよう。

 

ローゼマインが貴族院でわちゃわちゃする話。

16は日常を書いているので、次巻は変化への貯めの部分か?

 

魔眼の箱の殺人

前回の屍人荘の殺人が屍人が本当に屍人だったというミステリならそこはどんでん返しがあるのかとおもったら、なにもなく、ホラーミステリ?だったので、今回はそういうのも含めた気分で読んでいた。

予言ができるとか未来予知ができるとかがあったが前回動く屍人が出てきている時点で、そういうこともあるよね。とおもってしまった自分がいます。

ミステリは、私自身がそこまで好きでないこともあり、そんなもんかなぁとおもってしまった。

あとはそこまで驚くような中身でもなかった。

 

エイリアン 虚空の影

オーディブルでエイリアンだったので期待を込めて聞いていたが、会話形式で進むため、状況描写がまったくなく、エイリアンにやられるのも「うわー」とかエイリアンの「シャー」とかの声でしか表現されなかったため、映画のようなホラー感がなかった。

みんな声が慌てていたのでパニック感はあったけど。

まあ、そんな感じだよね、、、という感じで終わっていった。

 

スマホ人生戦略

ホリエモンこと堀江博文が著作だけど、たぶんこの人が書いてない。

内容で徹底的に時間泥棒を嫌うと言っているのに、わざわざ著作をする必要性というか必然性がない。

正直中身も微妙。

ひろゆきもそうらしく、ライターに普段のツイッターや言動の切り抜きを膨らませて、つじつまを合わせている。

まあ、だからこそ個々の底の浅さが見えてくるというか、それがホリエモンへの救いというべきか。

 

非常識な成功法則

当時としては画期的、だった?らしい。

今現在でも焼き直されてるところもあるので、そういうものか。

なんかいろいろと書かれているけれど結局かみ砕いて自分に利用しなおせる程度のあるていどの知能と経験がないとまったく役に立たないよね、、と思うのはいつも通りだった。